

社名のリブランディングに合わせ
業界関係者へのコミュニケーションを図り
ブランド認知拡大に成功!

執行役員COO 八角 大輔様/マーケティング部 齋藤 将輝様
- 企画詳細
仕掛け①:モビリティ車窓メディア「Canvas」には社名のリブランディングに伴う「OKJ」イメージクリエイティブを投影
仕掛け②:車内では、オーケーコイン・ジャパン執行役員COO 八角氏とSui Foundation Global Head of Community Henrik氏のトップインタビュー動画を放映
仕掛け③:同時期に都内11,500台のタクシーと連携したタクシーサイネージメディア「GROWTH」で放映中の移動時間の情報番組「HEADLIGHT」にてMC森香澄さんを起用したタイアップコンテンツを放映

- 施策の実施背景について
暗号資産の業界イベントの開催時期と、社名のリブランディング時期を合わせていたこともあり、初めての認知施策に踏み切りました。タクシー自体は、金融リテラシーの高い方が多いと想定していたので元々広告出稿を検討していましたが、東京都内でイベント開催も決まっていたこともあり、Canvasジャックプランの実施を決定しました。
- 工夫したポイントについて
今回、GROWTHジャックというメニューを活用させてもらい、10分程度の対談動画を作成したことがポイントだったと思います。座っている間に自然と目に入ってくる環境なので、普通の広告メニューでは伝えきれないような内容を盛り込みました。実際、この車両に乗車して動画を見たという方もいらっしゃったので、100台でも十分ターゲットに到達する可能性があるのだと実感しました。また、夜の懇親会場までの移動手段としてこの車両を呼んでいたので、窓に映し出されるCanvasのクリエイティブが非常に目立っていて、来場客からの注目を集めていたのも良かったです。
▼Canvas車両100台
▼車内サイネージ放映動画
車内で放映した動画はこちら
- 具体的な反響について
認知施策としては初めてに近い取り組みでしたが、業界イベントが都内各所で開催されていたため、暗号資産業界に関心の高い層からの反響がSNS投稿や、直接ご連絡いただいたケースもあり、予想以上の反響を感じました。都内限定100台車両に実際に乗車し、特別コンテンツを視聴したというった声もあり、タクシーサイネージメディア「GROWTH」で放映中の移動時間の情報番組「HEADLIGHT」放映と合わせて、1週間で4万人近くの方に、リブランディングした「OKCoinJapan」を深く理解・体験していただけたことは非常に意義を感じることができました。実際に、施策前後と比較して指名検索数の増加や、口座開設申請数も週毎に増加するなど、定量的な効果も確認できました。
- 貴重なお話をありがとうございました。